アフラックの代理店　(有)ライフバランスのブログ

  

  

こ〜んなイベントもあるみたいです
  

  

1,000人にひとりは多いと思いますか？
私は多いと思います。

1,000人にひとり。
小児がんと闘う子どもの数です。

小学校で考えてみました。
１クラス３５人
１学年５クラス
１年生～６年生
掛けると1,050人。


今も1,000人にひとりの子どもが闘っている「小児がん」

子どもにおこる悪性腫瘍を総称して「小児がん」と言います。
小児がんのほとんどは、白血病、脳腫瘍、神経芽腫など、
体の深いところから発生することが多く、早期発見が難しい
といわれている病気です。
小児がんの治療は、ここ３０年の間にめざましい進歩を見せていますが、
いまだ子どもの病死順位の１位を占めており、毎年多くの幼い命が
失われているのが実情です。


先日娘を連れてクリニックを受診しました。
診断結果は「成長痛」

大きくなるときの膝や太もも、ふくらはぎ、足首の痛み、
私もその痛み、もどかしさに、叩いたり冷やしたり揉んだり、
夜中眠れなかった時期がありました。

きっと娘の痛みも泣きもそうだろう。

何かに夢中になったり、翌日には何事もなかったようにケロっ！
それをここ半年くらい繰り返していましたが、先日の泣き方は凄まじく、
医療機関へ行きました。

レントゲンを撮り、ドクターの問診、診察。

「成長痛ではないかと思うが、アフラックに携わり、
　骨肉腫の事もわかるので診て欲しい。
　どちらにしても（早期発見ｏｒ大丈夫）お願いします。」

画像からも、娘の足をチェックしても大丈夫という結果でした。

しかし、この年齢はやはり骨肉腫の心配もある年齢なので、
痛みが長引くなどあれば受診で良いそうです。

またレントゲン等での異常がなくても、関節の痛み、
熱が続いたり、発疹があったりする場合は、
小児科を受診するように。というお話もありました。

大人だけでなく、やはり子どもの保険についても、
しっかりご案内していかなくては！と思った出来事です。







  

  

  

『癌検診に行って頂きたい！』



ご自身のブログで癌が見つかったことを綴っているドラマーの小林香織さん。
彼女のこと、私は今日しか知りませんが、
検診に行って欲しい、これをみんなに伝えたくての告知だそうです。

子宮全摘出・・・。

手術は子宮全摘出になるようです。

『加えて、これは考えは人それぞれと思いますが、癌保険に加入していて、良かった！！！
毎月の支払額を見るたびに、何度退会しようかと思っていましたが、
今となっては、サポートがあるので、精神的に、安心です。』

とあります。

入院、手術の経済面以外にも、精神的な安心も与えられているのですね。。。

小林香織さん、手術も治療、大変だと思いますが、応援してます！

『癌検診へ！』って大変な中、どうもありがとうございます。



小林香織さんのブログより・・・http://ameblo.jp/kao-kao-rhythm/entry-10955280690.html

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突然のご報告で、驚かせてしまうと思いますが、5月末より、受けていた検査の結果、

子宮頸癌が見つかり、この度、手術、闘病生活に入ることになりました。


まず、皆さんが一番に心配されるのは、現在の体調、今後の体の事だと思います。


現時点では、見た目、マインド共にいたって良好です。





手術は、子宮全摘出、幾分大がかりになります。

術後の経過は読めませんし、なんたって、初の外科手術！

そして、子宮がまるまる無くなってしまうんですから、自分の体がどう再生するのかも、未知です！！


でも、今の医学の進歩は目ざましく、たくさんの方が克服され、元気に生きてらっしゃいます。



私も癌専門の、信頼のおけるドクターと共に、闘ってまいりますので、どうか、

温かく見守って頂けると幸いです。




今回、なぜ、告知させていただいたかと言いますと、

皆様の涙を乞いたいわけでも、同情して欲しいわけでもなく、


とにかく、「癌検診に行って頂きたい」、



これに尽きます。



震災後、流れまくったACのCMで仁科親子が「定期的に検診を」と、言って、どのくらいの方が行ったでしょうか？？？


実際、私はあのCMでは行く気は起こりませんでした。

他人事で、癌家系かそうでないかとか、なったらなっただとか、まさか自分は、とか

多分、ほとんどの方がそうだったのではないでしょうか？



子宮頸がんにおいて言えば、家系は全く関係ありません。

性交渉の経験のある女性は誰しもなりうる可能性を持っているのです。

（あまりにそれが知られてなさすぎる！！）

なので、20代女性にも増えています。



CMで行く気が起きなかった方も、あ、これは女性に限らず、男性もですが、


私のブログを見てくださり、私に共感してくださったり、友達、可愛がってくれる先輩、慕ってくれる後輩、

みんなが、私の言葉をきっかけに検診に行ってくれれば・・・という、願いでいっぱいなんです。

（将来赤ちゃんを希望してる方ならなおさらです！！）




検査は、なんてことありません！


見つかってからが大変なんですから、そう考えたら、検診なんてちょろいモノです！！


加えて、これは考えは人それぞれと思いますが、癌保険に加入していて、良かった！！！

毎月の支払額を見るたびに、何度退会しようかと思っていましたが、

今となっては、サポートがあるので、精神的に、安心です。






少なくなるかもですが、ある意味、「こんな闘病なら早期発見してもらわなくちゃ！」と皆様が思ってくださるような、経過もブログには書いていきたいと思いますので、


末永く、これからも、小林香織を応援してください。


そして、発覚時から支えてくれた、家族、親愛なる友人たちに、心より感謝いたします。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2011/7 小林香織

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小林香織さん、ブログに綴ってくださったこと、
検診をみんなに促してくださったこと、感謝します。

両手両足、みんなバラバラでリズムを奏でるドラム奏者、
すごいですよね。
動画をあとで探してみます＾＾美里
  

2011/7/16てぃるるで講演会を聞いてきました。
新しい治療についてや、
お一人の医師の想いを聞く事ができましたので記します。

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『ここまで進んだ２１世紀の“がん治療”』
～がんに負けないあきらめない“命ど宝”～

講師は東京都品川区にクリニックを開院しているウチナンチュ、
医療法人　社団盛心会　タカラクリニック院長　高良毅氏でした。

・がん治療と言えば主は、手術・抗がん剤・放射線の三つ。
・最近では注目を浴びているものがほかにもある。
・第４の治療・・・「免疫細胞療法」
・第５の治療・・・「遺伝子療法」

この日は、第５の治療、遺伝子療法を中心に講演が進みました。

・「P５３（ぴーごじゅうさん）」が何度も出てくる。
　（キーワードであることは確実。）
・P５３＝がん抑制遺伝子のひとつ。
・タカラクリニックは遺伝子療法にP５３を使用中。
・がんになる時には、このＰ５３にトラブルがある。
・正常なＰ５３は異常化した時に自滅スイッチがある。
　（異常化していることで自滅せず、増殖等へ）

≪タカラクリニックの遺伝子療法≫

正常Ｐ５３を点滴や注射で体内に入れる
　↓
がん細胞へ
　↓
自滅スイッチオン
　↓
がん細胞死ぬ

・半日かけて血を抜く。
　500cc抜いて490cc戻してなどしながらリンパ球（P53）を集める。
・P53だけでは、がん細胞は食べてくれないので、アデノウイルスを利用する。
・アデノウイルスの毒性は取り除き、「感染力」だけを利用するそうです。

・高良氏、言葉の説明だけではわかりづらいと過去に言われたそうで、
　考えて漫画化にしていました＾＾
・絵描きさん、巡査、刑事など、がん細胞を犯人として説明してくれましたよ。
　・・・すみません、絵描きさんだけが残ってます・・・

・PET検査とCTを合わせた、「PET－CT」という検査も取り入れている。
　（PET検査はコチラ参照）
・がん細胞が正常細胞よりも消費する量を、講演では３～２０倍と仰っていました。
　（とにかくがん細胞は栄養を奪います）
・ＰＥＴーＣＴにより、がん細胞が集まる箇所が光ることに加えて、
　どこにある、広がり方、イキがいい！までわかるとのこと。
・体への入れ方は、点滴注射とＣＴを見ながら患部へ直接注射。
・1mm中に100万個のがん細胞がある
・ある検査をすればこの人が乳がんになるかを100%わかる

・年齢、性別、がん、治療前、治療後、多くの症例も説明いただきました。
・PET検査の光る部分が無くなった。
・通常では切断すべき患部がきれいになり、QOLも改善した。
・腹水がたまならくなった。
・仕事の都合で進行ストップ依頼だったかたのがんば消えた。
・腫瘍マーカーが低値でとまっている　など。


・治療については、患者さんの希望や症状、経済面も確認しながら
　他の治療も組み合わせて行う場合が多いそうです。
・このP53のいいところは、放射線との組み合わせの効果が大きいとも


・P53以外にも臨床試験中のものがあったり、取り組まれている事がありました。
・がん細胞は体内ではとても元気だが外に出すとすぐに死ぬ。
・がん細胞を外に出し培養しても（全く同じではなく）異なるものになる場合も多い。
・培養のものに対するワクチンを作っても、体内に入れての効果が無いと・・・
　→抗原培養を100%に持っていくことが課題だ。



≪ラストに並んだ高良氏の言葉たち≫

・がんは生活習慣病。気付きの病気でもある。
・シグナルはあったはず。
・打ち消してきたはず。
　多忙
　飲みたい
　タバコ吸いたい
　あとから・・・etc

・同じ事を続けると再発する
・酒、タバコ
・やめたら数値も下がってよくなった。が実際ある
・暗示も大切。
・気持ちを持つこと
・治るという意思をもつこと
・自己治癒力も高めよう
・疑いを持った治療はストレスになる。
・一緒にやりましょう
・治したい
・今からでも遅くない
・自分は大丈夫、とたたかう
・くじけそうになるが体験者から刺激をもらいカムバックして欲しい
・サプリメントも否定していない
　（以前は信じていなかったが、今は評議委員もつとめられているそうです。）


これだけは覚えておいてくださいと、

じぶんがとうなりたいか決めること

と仰っていました。

高良氏曰く
共存なんて絶対できない
まず、打ち負かすと考える
これは戦争です。
生き方をプラス思考に
笑ってすごす
運気も免疫もあがる

笑い
NK活性UPする
いかされてることに感謝
西洋医学は否定気味

なるようになる
「なりたい」をきめるは大切

どうやって生きる
どうしていく


データが出て助かる人が出てくると
去った人が戻ってくる


最後に高良氏のお母様の言葉だそうです。

『有名じゃないでいいから
　患者さんの気持ちに向き合う医者になりなさい』

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健康保険も、アフラックの保険も適用されない部分は多いとしても、
宣告された余命を過ぎても元気で過ごす患者さん達がいらっしゃる。


情報として持つこと、お知らせすることは、
どなたかの「こうしたい！」に繋がるのかもしれません。

お知らせのツールや、お伝えの機会がございましたら、
ご活用下さい。

少数派かもしれないスタイルの中で、「１歩」踏み出していること、
まだまだ研究や治療に取り組まれていらっしゃること、
おなじウチナンチュが頑張っていることも嬉しく力ももらいました。

定期健診されていますか？
かかりつけ医はいらっしゃいますか？
診断を受けた医師以外の医師の考えも、聞いていいんですよ！
セカンドオピニオンという制度がどんどん一般化しています。

不安や疑問を取り除いての治療は効果が出ると思います。
信頼しての治療も効果があると思います。

私はがんではなく、精神面（精神疾患）の治療でしたが、
「治る」と言われ「治したい」と思いました。

でもネットで見ると、「治らない」「一生付き合うもの」
「遺伝する」なんて書かれていて凸凹を繰り返しました。

高良氏は共存なんて出来ないと言いましたが、
「共存していくぞ！」
と決めることでポジティブになれることもあり、
人それぞれもいっぱいです。
（私も共存、こっち派＾＾）


高良氏も元々は外科医。
どういう葛藤があり、どういう人や言葉や本や出来事との出会いがあり
「このパワー達」があるのだろう。
魅力的な方に、「なぜ？」が沢山生まれます＾＾


タカラクリニックのホームページです。⇒http://www.takara-clinic.com/





  

※男性相談、祝日の今日はお休みですが、ご案内。


糸満高校
　おめでとう

なでしこジャパン
　おめでとう

嬉しい話、

頑張ってる話に、

力をもらうけど、

凹ってるときには、

ますます凹る場合もある…。

「ぶっちゃけて本音を言える人

　いるかな…」

そんな心配、

女性(女子)にも思うけど、

男性に思うこと…多いです。

ここは言えるけど、

ここは言えない。

立場や関係性の中で、

あるのかなぁと。

悩みの種類は異なるとしても、

私が利用して役立ったてぃるる

男性の相談窓口もあります。

家族でも友人でも同僚上司部下でもないから

素直に話せると思います。

何か悩んでいるならば、

身近なだれかに、

！…

！…

切り出そうと何度も頑張るが、

やっぱり出来ない…というかた、

通話料はかかりますが、

相談料無料・秘密厳守ですから

かけてみて下さい。

相談出来るって、

悩みを弱さを出せるとこがあるって、

凄く助かります


自分は今必要としていなくても、

知っていて損はないと思います。

お知らせするツールがある方は、

ぜひお知らせ下さいね。

久々にてぃるるへ行ったんです。

ここまで進んだ２１世紀の“がん治療”
講演会を聞きにでした。

治療については再度更新し記しますが、

どうしたい！

その意識をもつことの大切さを

何度も話されていらっしゃいました。

病は気から！

言いますがやはり気持ちって大切です。
凸凹はあるもの

うまく付き合い、解消や軽減できれば

いいなって思います。美里

  

こんにち、美里です！

台風も今夜から接近

気をつけなければなりませんが、

野球は無事プレイボールしましたね

今年が教諭生活ラストの

中部商業　盛根監督。

弟の浦添商業高校時代の恩師です。


昨日の沖尚ｖｓ糸満の試合、

糸満の山城投手が

ピッチャーゴロとピッチャーライナーを連続で処理し、

３アウト、ベンチに戻りました。

監督を囲み集まったベンチ前、

帽子をぬぎピシッと立つ選手、真剣な眼差し、

監督が山城投手の頭をヨシヨシ撫で撫でしました。

山城投手、笑顔にはならず攻撃準備に移りましたが、

良いプレイを認める。

選手にもいいし、観客(見ているみんな)にもいいですネ^^

沢山の努力、協力、思い、

込められての戦い。
なでしこジャパンの澤選手も言ってましたが

緊張ではなく楽しんで

いつものプレイで頑張る^^！


みんながんばれー！＆がんばろー！

〜元気、もらいますね〜